2018年08月28日 沖縄旅行35（平安座島 ぬちまーす）

＜平安座島への橋＞

平安座島へドライブしました。

 

 

＜青い空と青い海＞

とてもきれいです。

＜両側が海＞

両側が海です。

島と島のあいだは数キロあるのですが、

橋というよりも、

砂州状の浅瀬を埋め立てて道路にした感じです。

両側とも遠浅で、干潟や砂浜が広がっています。

＜浅瀬＞

潮が満ちてきてます。

乾いた砂に、みるみる潮が上がってくるのが見えます。

 

＜橋＞

遠くに橋が見えます。

その部分だけ両側の海がつながっています。

掘りこんであり、船が通れるようになっています。

 

＜塩工場＞

「ぬちまーす」という製品名の

海水から作る塩の工場を見学しました。

ガイド無料とのことで、お願いしました。

＜塩の乾燥室＞

ガラスの向こうは、

海水を霧吹き上に飛ばして、乾燥させる部屋です。

 

 

＜雪？＞

雪のように、塩が積もっています。

この塩は、海水を煮詰める方式で作った塩と違い、

塩化マグネシウムや塩化カリウムなどの含有量が

多いとのことです。

水に溶かしたものを試飲しましたが、

海水というよりも「OSワン」のような味でした。

＜不純物の選別＞

下の階では、

塩の中にある不純物を人手で取り除いていました。

＜海水の採取場＞

以前は工場が別の場所にあり、

沖合の海水を船で採取していたそうですが、

よい海水が得られる揚水場と潮流に隣接した

この地に工場を移設して、

少し沖から直接採取するようにしたそうです。

 

＜きれいな入り江＞

下の入り江はとてもきれいです。

結構おおきな魚がたくさん泳いでいるのがみえました。

 

 

＜帰路＞

この島もサトウキビ畑が続いています。

＜きれいな景色＞

沖には環礁が広がり、とてもきれいです。