2008年09月06日 アオリイカ釣りの数記録更新(1日186ハイ)




9/6アオリイカ釣りの数で記録更新しました。


同行は「よねっち」さんと「やまちゃん」さんでした。

 


私一人で186ハイで、

全員で400パイは軽く超えたと思います。

 

サイズは小がコロッケサイズでしたが、

主体は手のひら(指込み)クラスで、

20cmupも結構混ざり、

この時期にしては申し分ないサイズでした。

 

ライターサイズは無視したので皆無でした。
水をザルで10分以上放置することにより、

極力水を切って軽くしましたが、

1名分でも30Kgを軽く超えました。


一日中南風か東風の微風で、

最高の風と波の状態でアンカーなしでした。

 


状態は水潮で当初かなり厳しい手ごたえでした。


この時期は、通常ドシャローのランガンが、

数を伸ばすこつなのですが、

今回はシャローは濁りがひどくぜんぜんでした。

 

途中から気づいた正解は以下の通りで、

中盤から急速に釣果が数・サイズとものびました。


・10~15mラインで着底後急激にシャクッて、

 とめるとドスンとくる

 

・10m以深から一気にサイトの限界の1.5mくらいまで

 巻上げでサイトでとる

 

・深めのところにロングキャストして、

 早めに巻いてきてついてきたものをサイトする

 

・見えていて食わないのはほっておいて、

 次々にポイントを移動して、

 とにかく活性の高い次を狙う


を根気よく繰り返しました。
おそらく、魚探なしで普通に釣っている人は、

数・サイズとも厳しかったと思います。

エギは3.0号主体で2.5号を混ぜながらでした。

よねっちが、群馬へ10月から転勤となり、

仲間がまた減りました。


やまちゃんさんは、暑いといって、

いきなり飛び込み水面を漂ってました。

当初かなりびっくりしましたが、

その横でもせっせとアオリは釣れ続けました。

 

これまで、

いろいろな変わった釣り人を見てきたつもりですが、

これははじめての攻撃でした。


画像は運転風景、水面を漂うやまちゃんさん、

ザル(結構大きザルでアオリは15cm強です)に入れて、

10パイくらいたまるとクーラに入れる手返し作成です。

 

1秒を争う手返し重視ですので、もちろん〆ません。

針を外す前に、スペアの仕掛けを投げます。