2014年01月28日 マグロ食べ放題

<マグロ>
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昨日釣ったビンチョウマグロの頭と尾っぽを取り付けて、
湧・彩と並んで比べました。
 
手前から、
①ビンナガマグロ 126cm、29Kg
②湧 143cm、28.5Kg
③彩 123cm、22.5Kg
  
長さは湧・彩のあいだ、
重さは何とか湧・彩より重かったです。
地面からの厚みはマグロの圧勝です。
 
 
 
<彩と比べると大きく見えます>
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首やエラを大きくカットしているので、
長さは本当はもう少しあります。
 
これまで、湧・彩より大ききかったのは、
本マグロとブリの2回のみで、今回が3回目です。
 
子供がドンドン大きくなっているので、
これからは大きい目のキハダマグロか、
カジキでも釣らないと、
湧・彩より大きいのは難しそうです。
 
 
 
<サク>
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魚屋さんから、大きなサク4つになって帰ってきました。
 
1つはお爺ちゃんお婆ちゃんの家においてきました。
1本で5Kgほどあり、とても重いです。
 
和歌山県周参見沖の産です。 
 
 
 
<更に解体>
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1Kg弱の大きさにカットして、
方々にもらわれていきました。
 
マグロ・カツオ類は冷凍にすると
味がかなり落ちますので、
おいしいうちに食べてもらうことが第一です。
 
 
 
<冷蔵庫>
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方々にもらわれても、我が家の分は充分にあります。
 
1年に何回か、
鯛やブリ、サワラ、アオリイカで、
冷蔵庫が窮屈になりますが、今回は特に多いです。
 
 
 
<身の色>
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ビンナガは、白っぽいイメージがありますが、部位により、真っ赤~ピンクまでいろいろでした。
 
皮下脂肪とオオトロは、
油ノリノリで包丁が油だらけになりました。