2018年08月26日 沖縄旅行20(ガンガラーの谷、イキガ洞Ⅱ)

<岩の穴>
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洞くつから出て、岩の横の道を歩きます。
鍾乳洞が崩れてできた谷という感じが実感できます。


<谷>

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谷におります。


ヒル
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腕を見ると、マッチ棒のような大きさの、
うねうねとした山蛭が吸い付いていました。

屋久島の宮之浦岳に登った際に攻撃してきたやつ
と同じような感じです。

手でつまんで取り除きました。

 

<うっそうとした谷>

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谷には光が届きにくく、うっそうとした感じです。

鍾乳洞が崩れた感じが良くわかります。


<谷>

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両側の岩には鍾乳石が残っています。

ツタ状の根っこが、岩の間から下に、
ツタのような感じで、たくさん出ています。



<記念撮影>

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後ろは歩いてきた道です。


<歩いてきた道です>
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天井のない鍾乳洞のような感じです。
両側には鍾乳石も残っています。
 

<木の上>
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木の上のテラスが展望台になっていました。
下はがけなので、50m以上の高さです。

後ろの海のところにある崖のギャップで、
港川原人が発掘されています。


<歩道>

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歩道を歩いて、次の洞窟へ移動します。

 
<洞窟内の発掘跡>
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ここは、石器時代?の住居跡で、
イロリだったようです。
そのすぐ横に、その前の時代の人が埋葬されていて、
発掘された場所です。


<発掘当時の様子>

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石でおおわれているところが埋葬されていた場所です。

この洞窟内は、まだ発掘中の場所や、
手を付けていない場所がたくさんあります。
まだまだ、人骨や遺構が残っているかもしれません。


<説明>

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港川原人や、洞窟ことなどの説明を受けました。

洞くつ内に座って聞けましたので、
涼しくてよかったです。

この後、借りていたお茶入りのタンブラーを返却して、
解散となりました。
料金に見合う十分に満足できる内容でした。