2016年07月28日 夏の家族旅行9(景清洞で洞窟探検で大満足1)

<説明>
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昨日、秋芳洞と大正洞に行きましたが、
時間不足で、
景清洞を訪れることができませんでした。

3洞窟で2000円の割引券に探検料金を加算して、
探検コースに行くことにしました。

誰もいない洞窟を、懐中電灯だけで奥までいきます。
往復で2Kmを超えます。


<案内図>
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とても分かりやす案内図です。
同じものをもらいます。

 
<地図>
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やや詳しい目の地図です。

 
<ヘルメットに長靴に懐中電灯>
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ヘルメットと長靴と懐中電灯を借りて、
出発です。
どれもとても綺麗でした。

今回、
すれ違った探検隊(観光客)は、
入り口で記念撮影をしていただいた方1組と
口ですれ違った観光コースのもう1組のみでした。

入り口から、観光コース、探検コース往復するまで、
家族だけで、静かに洞窟探検を満喫しました。


<入り口>
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入り口です。
入り口から700mは、
探検しなくても普通の格好で往復できるよう、
電燈がついています。

その奥の片道400mは、
真っ暗闇を懐中電灯で進む探検コースです。

 
<一般コースの終点付近>
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一般の観光コースの終点付近で、
家族で記念撮影をしました。

誰もいないので、
台の上にカメラを置いて、自動で撮影しました。

 
<化石とか>
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天井に化石があります。
鍾乳石の子供や、入り口で説明を受けた、
なかなか見つけることのできない洞窟の虫も
見つけることができました。


石灰石の天井>
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天井は石灰石です。
水が多いときは天井までくるのか、
均一な波打ったような形状の天井がずっと続きます。
 

<まっくら>
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フラッシュをたくと全体が写りますが、
懐中電灯だけで歩くので、
光の届く範囲もも限られており、真っ暗です。

 
<広いです>
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広いです。

 
<ずっと続きます>
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しばらく、
同じようなところが、ずっと続きます。

すごい景色です。
個人の感想としては、秋芳洞より迫力があります。

 
<少し広いところ>
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時々、
少し広いところや天井が高いところがあります。

ひび割れは、
ずっと上の方に続いているように見えます。


<鍾乳石の子供>
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鍾乳石の子供がたくさんあるところにでてきました。
大きく成長していないので、
時々、数百年に1回?、
大水で削られるのかもしれません。

 
<幅の狭いところ>
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幅の狭いところにきました。


<すべすべ>
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石灰石の表面は、つるつる、すべすべです。

 
<波上>
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側面の壁が波上の模様になっているところを
発見しました。

 
<化石>
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ウミユリやサンゴの化石がたくさん入った、
石灰石のところに出ました。

ここには看板がありますが、
全体的には探検の雰囲気を味わえるよう、
なにも表示がありません。

 
<化石>
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化石です。


<中間点>
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ようやく中間点です。
さすがに表示がありました。

よそ見をしていると、
どっちから来たのかもわからなくなります。

昔、
冬に2時間かけて歩いたことがあります。
 
ヘッドランプをつけて、歩くのですが、
休憩時、どっちから来たか目印をつけないと、
逆に戻ってしまうことがるので、
注意したことを思い出しました。

 
<真っ暗>
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探検中はこんな感じです。
シャッター速度を落として撮影してみました。

奥まで懐中電灯が届きませんので、
狭い範囲しか見えないです。


<記念撮影>
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天井が高く、横が狭いところで記念撮影をしました。
誰もいないので、カメラをおいて、
自動で撮影しました。