2016年03月21日 人口壁でフリークライミング
<人口壁>
昨日満員だった、大阪城のQ’Sモール内の人口壁に来ました。
Climbing Bumというお店です。
ビジターは2時間小学生1500円くらいで良心的な価格設定です。
まず、説明を受けます。
<登攀開始>
湧が挑戦してます。
<彩も挑戦>
彩も挑戦です。
<高いです>
3階建て近くの高さで結構高いです。
<彩脱落>
彩は脱落しました。
腕力などもありますが、リーチが短いので、だいぶ不利です。
<軽いオーバーハング>
軽いおーばハングにかかりました。
<彩再挑戦>
彩がルートを変えて、再挑戦しました。
<もう少し>
もう少しで頂上です。
<休憩>
腕がパンプしたので、休憩です。
<横から>
階段があって、横から見ることができます。
パパは30年近く前、岩登りに没頭していた時期があったのですが、当時は人口壁は高価でほとんどありませんでした。
花博の会場で初めて見たくらいです。
当時は岩登りをする人は変人扱いでしたが、いまやメジャーになってきて、変人扱いはされなくなったと思います。
<必死>
必死でしがみついてます。
慣れないと、高度感が怖くて、しがみついて、筋力の限界まで力を出します。
手を放すと楽になるのですが、怖くて離せなくなります。
慣れると600mの岸壁でも平気になりますが、彩には無理です。
<休憩>
力尽きてやっとフォールしました。
昔のように、人間がロープを引っ張っていると、ロープを張って体重を支えるので怖さが半減させることもできます。
今回は機械がテンションを調整していますので、体重をかけての落ち始めは怖いと思います。
<湧が挑戦>
彩が力尽きたルートw湧が挑戦してます。
リーチの差が大きいルートのようです。
<踏破>
上まで登りました。
靴(クレッターシューズ)はとてもよくなっており、底は張替が簡単に効くようで、よく手入れされていました。
昔は2万円くらいして、張替も6千円くらいと大変でした。
<彩再挑戦>
彩が復活して、違うルートで再挑戦です。
湧・彩が剣や穂高の岸壁を体感することはないでしょうが、岩登りの一端を体験できたことは、パパはとてもうれしかったです。
湧・彩もとても楽しかったようです。
お店に感謝です。
<終了>
ハーネスを外してもらいます。
器具はものすごく改良されていて、昔の工事現場のようなものではなく、カラフルで、軽く強く安全で、使いやすいものでした。
店はきれいで、空調が効いており、岩登りといえば汗まみれのイメージでしたので、隔世の感があります。