2009年06月14日(日) BatNetⅥ(琵琶湖で釣り大会)
前日のプラと状況はあまり変わらなかったのですが、魚が反応しなくなり、ライトリグで何とか2本、同船者が1本とったものの、サイズダウンで、もともと軽めなポイントのためウェイトは全然だめでした。
が、プラで見ていないパターンを試すことは、だいたいまわりが見えなくなって自滅なので、我慢してキーパ場でキロ弱を拾っていきました。
海ばかりいっているため、明らかにパターンの引き出しが不足している状態です。
優勝はy本で、13k超えの大会記録でした。
パターンは私の得意なデカワームで、水深も4m強とこの湖流ならうなづける内容でした。
彼は同い年ですが、毎週毎週15年以上も湖上に出て他の釣りもせす練習を繰り返しており、7年くらい前までは互角に戦えたのですが、すっかり差ができてしまいました。
彼は、練習中は5本釣ることもめったになく、無駄に魚を釣らないように徹底して練習に打ち込んでおり、この練習量はたいしたものです。
本業のガイド連中とも互角以上に戦う姿勢には、辛口の私も完全に脱帽です。
(でも、私も海もやめられません)