2010年7月25日 BatNetクラシック(撃沈)




昨日の爆釣で余裕の大会当日ですが、開始1時間全く当たりがありません。

本命ポイントの5~6mラインが透明度が高すぎて底まで見えてます。

昨晩、洗井堰を相当あけたようで、北湖の冷たい水が、南湖の北半分のボディーウォーターに入り込んで、深いところが丸見えです。

こんなに見えるのは数年ぶりです。


それでも前日の感触が忘れられずに、ボディラインをしつこく責めましたがただのキーパばかりです。

前日の感触が忘れられず、頭の切り替えが遅れ、残り時間が2時間くらいになったところで、2~3mラインに切り替えました。
小型のキーパでそろうものの、マシなサイズの45cmくらいのが2本が死んでしまい、4kgあるかないかでした。
がっくりして、ウェイインすると全く釣れてません。
少し望みがあるかもとウエィインしようとすると、さっきまで生きていた一番大きい45cmくらいのが死んでます。

4本ウェイインで2890g、10位でした。
全く運に見放された大会でした。

これも実力の内です。


優勝は5220gのマイミクの「アッキー」でした。クラシック初優勝おめでとうです。

昨日のパターンが崩れても、魚を殺さなければ軽くとどいたウェイトだけに悔しく、大会終了後もマリーナ終了まで釣りをしました。

ボディウオータでは全く釣れないことを再確認し、少し避けたところでたっぷりと魚をいじめてうさばらししました。

前日の釣りすぎと、大会での気合いの空回りで腰痛となり、翌週の月曜日からゆっくりしか動けない人になってしまい、会社を半休までとってしまいました。