2010年04月18日 BatNet4（琵琶湖のバス釣り大会）

朝一番に、プラでみつけておいた45～50が3本固まっているネストにいくものの、アルミボートが張り付いていて、しかも1本は抜かれており、例年の有力場所を出会い系サイトでチェックしました。

昨日はいなかった、例年でかいのが入る場所に、60クラスと50クラスのペアリングで、どちらもマルマルに肥えたのをみつけました。
これはイタダキとアンカーを打っていじくると、でかい方のメスがくわえてくれました。すっぽ抜けないように余裕をもって合わせる主義なので、タイミングをはかろうとすると放してしまいました。

その後、小さい方が咥え、不本意ながら合わせると、すっぽ抜けてしまいました。
その場面は、10m程の隣にいた「あっきー」にもみられてしまい、笑われました。

その頃、ペアリングにしては行動がおかしいので、真上につけて良く見ると両方ともメスで、最初に合わせなかったことが悔やまれるかもとの予感がしました。
その後、1回でかい方がくわえたものの一瞬ではなしました。

小さい方はどこかにいったきりかえってこなくなり、でかい方も行動域が５mくらいになってしまい、2時間ねばったところで断念しました。
最初から両方メスと分かっていたら違う取り方をしたのですが、ペアリングときめてかかっており、未熟でした。

最初の2時間のロスは大きく、昨日見つけておいたところをまわるものの、太陽が高く上がり丸見えの上にボートだらけで、とれませんでした。

戦略をかえて赤野井でキーパをそろえに行くものの、4本、3340ｇで終了しました。
赤野井では真横にいた優勝者にロクマルの3800ｇをすぐ横で釣られ、バス釣りの引き運の弱さを痛感しました。

原因は練習不足につきます。

「あっきー」は2位に入り、やられました。

終了後、もう1か所のキーパ場に行くと、プレッシャーが下がっていることもあり、1時間で35～45が6本、パートナーの伊藤さんにも35クラス2本簡単にとれ、琵琶湖を少し満喫しました。