2012年09月16日 アオリ対決

<小学生2人>
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琵琶湖の同じマリーナの愛知の親子とアオリイカ勝負をしました。
 
アオリが深場に落ちてしまい、また、後半はかなりの強風になり外洋側を狙うことも出来ず、特に子供にはしんどい1日でした。
結果は、愛知の親子チームに完敗しました。

アオリイカはかなり自信があり、釣り負けたのは10年ほどのアオリ歴の中で最初の1年を除けば、2回目だと思います。
 
 
 
 
 
 
 
<深場でヒット>
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愛知の親子チームは、27ハイ(子供1ハイ)でした。
我が家は20パイ(パパ15ハイ、湧5ハイ))ちょうどでしたが、狙っていた水深の差からサイズが1まわり小さかったです。

激貧果の上に完敗です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
<桟橋でも釣ります>
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25m以上の深場でのティップランにコテンパンにやられました。
 
深場はサイズも良く、専門で狙えば数も結構延びそうな感じでしたが、私が深場用のエギ持っていなかったので、船首は深場、船尾は浅場で釣り分けました。
 
そのためティップランの釣果は伸びませんでした。
途中、35m以上の深場でよいサイズを連発されました。
 
 
 
 
 
 
 
これまでは、このような深場では、風がない日に15mくらいまでアオリイカを引っ張り上げて釣っていたのですが、風があっても深場を簡単に狙えることが分かり、よい勉強になりました。
次週はティップラン用のエギを準備します。
 
<はいちゅう>
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子供は貧果の中でも結構楽しんだようでした。

帰りに我が家では禁止食べ物のハイチュウをわけてもらってました。
 
湧は同い年の子供と釣りに行く機会がないので何やら嬉しそうでした。

またいきましょう。
  
 
 
 
 
 
※愛知の子供は朝、低速の車にぶつかりました。
 けがはなかったようですが、交通事故にはくれぐれも気をつけましょう。
 
※愛知のおっちゃんの道具は一流品で1セット5万円くらいのものが数セットでした。
 私は我が道を行くので最新の道具にはとても疎いのです。
 ここ数年でいろいろ進化しているようで、私の道具とはえらい違いでした。
 
 九六艦戦とP51ムスタングくらいの差がありますが、
 魚(イカ)からは水の上ははっきりとは見えないので、
 たいした差はないと思います。

 私の場合、エギロットはしょっちゅう折るので1500円までの
 安物の中古品か20年選手のバスロッド、
 リールも500~5000円くらいの中古かバス用の10年選手ばかりです。
 湧のも2セットともリールとロッドで2000円程度で、PEラインが一番高いです。