2016年09月11日 アオリイカ(良型90パイ、アコウガシラ多数)
<良型>
先週、ボートのエンジン故障で思う存分釣りができませんでしたが、好感触だったので、期待して釣行しました。
アオリイカのサイズは申し分ないのですが、1mほどのうねりと、強い濁りで苦戦しました。
サイズは、ミニトンカツ~500mlペットボトルサイズと、この時期ではこれまでなかった良いサイズ揃いです。
<曇り>
うねりのきにくい湾を回り込んだところなどを重点的に攻めます。
曇りでサイトが厳しいですが、時折見えます。
この日は根魚の活性が異常に高く、アコウとガシラがエギにアタックしまくり、一人で10匹釣れました。
バラしたのは3倍くらいいました。
ワームを使えば入れ食いだったと思いますが、アオリ狙いなので無視です。
<風裏の拾い釣り>
前回のパターンが活かせず、風裏を目指して、移動を繰り返して拾い釣りします。
朝いちばんは無風状態、その後、北東風5m/sとなりました。
この日のパターンは湾口の6~12mラインで水のたまる感じのところをエギをじっくり沈めるパターンでした。
ティップランよりもこちらが当たりでした。
<すみだらけ>
数はそこそこですが、サイズがいいので、墨で真っ黒になりました。
1000円くらいのバスロッドに、中古のエギにお古の安ものPEとなめた道具ですが、ポイントを見極めることで、道具に関係なくよく釣れます。
<良型50杯超え>
アオリイカの良型が52ハイ、アコウとガシラが10匹、同行のY田は38ハイでした。
100L入りの袋なので小さく見えますが、結構な量です。
昔と比べると半分にも満たない知れている量ですが、それでも久しぶりに結構な量を確保しました。
いつものように桟橋では圧勝の1番でした。
<おすそ分け>
家に帰ると、ママが、おすそ分け用に小袋に分けてくれました。
肉とか野菜とかになって返ってきます。
<袋分け終了>
袋分けが終了しました。
その日のうちに30ハイほど旅立っていきました。
新鮮なうちに、おいしく食べてもらうのが何よりです。
<アコウ・ガシラ>
エギで釣ったアコウとガシラです。
ワームで専門に狙えば3桁釣れたくらいの勢いでした。
湧・彩の大好物です。