2018年09月08日 マダイ8枚(生涯7枚目7と8枚目の80cm超)(今年通算48枚目)
<大漁>
アオリイカを予定していましたが、
大雨で中止になりました。
マダイもハイシーズンなので、
出船予定のある船を急遽予約しました。
<大雨>
行き道、池田~亀岡の間、山間の道は、水が流れ、
小石や倒木などが至る所にあり、異様な様子でした。
後で知ったのですが、
1時間に100mm超えの大雨が降った直後でした。
明るくなると、田んぼも道路も境なく水浸しでした。
<洪水状態>
車で走っていると、
あっというまに、川の水が道路の高さを超え、
道路まで流れてきて、よくテレビで見る、
水の中を車が走っている状態になりました。
<2枚目>
<3枚目>
<4枚目>
見通しのよい一本道の平地を走行中で、
逃げ場がないので、しばらく走ると、
警察が道路を封鎖しているところに出ました。
振り返ると、
道路と川も隣の田んぼも、池のようになり、
の境目が分からなくなっていました。
なんとか助かりました。
<冠水>
途中でも、何か所か道路が冠水していました。
ここはなぜか、透明度の高い、きれいな水です。
<少し冠水>
ここは少し冠水です。
<流れています>
漁港手前でも川があふれて、冠水しています。
川から水があふれて、流れています。
<ヒラマサ>
本日のお客さんは3名で、残り2名のリクエストで、朝イチはヒラマサ狙いでした。
1本55cmクラス、船中唯一のヒラマサをゲットしました。
他にかなりの大型がヒットしましたが、2号ラインでは全く歯が立たず、ラインブレークしました。
<マダイ1枚目>
ヒラマサのあと、午前中2時間ほどは漁港沖で苦戦。
フック伸びで2バラシのみ。
その後、東に移動し、まず50cm強の小型。
63cmのアベレージサイズのきれいなメス。
移動後、釣り座が下にあるための不利を悟りました。
水深120mの微風下では通常は使わない重い250gを
使用して巻き返しをはかります。
67cmのきれいなメス。
だんだん大きくなってきました。
45cmくらいの小型サイズ。
<5枚目>
バス用の4inchワーム1本、グラブ2本にエコギアの熟成ワーム1本のワームの房掛けで、大きいのがヒット。
<83cm>
オスで体高のある良いサイズです。
<6枚目>
<大漁>
87cm。
5枚目よりも大きいということが、
ヒット直後にわかりました。
フックが伸びないように慎重にやり取りしました。
更に体高のあるオスで、自己記録タイの87cmでした。
<記念撮影>
サイズの割にきれいな個体です。
<更に記念撮影>
もう1回記念撮影です。
昨年、1日にハチマルが2枚釣れた日に、
生涯2度とないだろうと思っていましたが、
生涯2回目の1日2枚のハチマルの幸運に恵まれました。
アオリイカ中止にめげず、
豪雨の中、釣行した甲斐がありました。
手返し重視で、ハラワタを出す時間がないです。
<7枚目>
35cmくらいの豆サイズがきました。
レンコ鯛かと思い、全力巻きしたので、
クルクル回りながら上がってきました。
<8枚目>
45cmクラス。
また、小型です。
7枚目と8枚目の間にワームが団子になってヒットせずが2回、乗らないあたりが3回、ヒットしてバラシが1回と入れ喰い状態でしたが、うまくいきませんでした。
8枚目にて納竿となりました。
ヒラマサ狙いの2時間がなければ、楽々2桁の日で、
惜しいことをしました。
<大漁>
帰港中に、はらわたを出して、エラを出して、
ヒレを全て落として、血抜きを更に念入りにして、
下処理をしました。
その後、30分ほど爆睡しました。
<クーラー満タン>
大型クーラーが、氷なしで満タンです。
この上に氷を入れると、
重くて、一人では持ち上がりませんでした。
<フック伸び多数>
ガマ磯の13号ですが、フック伸び多数です。
PEの1号や0.8号は相当強いので、ラインではなく、
フックに注意して、緩い目のドラグ調整が必要と、
改めて思いなおしました。
が、どうしても、
ライン強度ぎりぎりでやりとりする習慣が抜けません。