2018年01月16日 湧マダイ81cm(パパ今年タイラバ4枚目)
<メス82cm>
湧といつもの網野の乗合船に乗船しました。
シーマンは、中学生までは大人の半額です。
湧は、学校が入試で、休みで、パパは振休をとり、
平日に釣行しました。
<雪国>
道路の雪はありませんが、景色は雪国です。
<71cm>
朝、71cmがきました。
せっかくなので、湧にやり取りを頼みましたが、
船首でゆれたので、船酔いしていまいました。
<カレイ>
湧が船室で横になって寝ているあいだに、
カレイが来ました。
<68cm>
船中で連続ヒットしているので、
1時間ほど寝た湧を起こしてしばらくすると、
パパにメスの68cmがきました。
湧も他の人が釣った魚を見て、
酔いが吹き飛んだ様子で、心優しい同船の方に、
揺れの少ない船尾を譲っていただき、
熱心にルアーを操作しました。
<65cm>
パパがヒットしている横で、65cmがきました。
ラインが400mほどでていたので、
ヒットからとりこみまで、10分以上かかりました。
<パパと湧の2匹>
地合いなので、魚を投げだして、ルアーを落としました。
<ヒット>
湧に大型がヒットしましたが、
200mほどまきあげたところで、
ラインブレークしました。
その前に、ルアーをガイドまで巻きすぎた際に、
結節に傷がいっていたようです。
この釣りは特に巻き過ぎ注意です。
ロストのタングステンは200gで、
5000円近いので、魚とともに大損害です。
その後、またすぐに、湧に大型がヒットしました。
<浮いてきました>
15分ほどやりとりして、
ポッコリと遠いところに魚が浮いてきました。
冬、遠くに浮いてくるマダイハは大型です。
<ランディング>
船長にすくってもらいました。
ランディング成功です。
<82cm>
尾延ばしで82cm、
湧の自己記録、
湧の生涯2枚目のハチマルです。
<記念撮影>
小さいころは魚がとてつもなく大きく見えましたが、
身長が173cmとなり、ハチマルらしく見えます。
とてもきれいなメスです。
<61cm>
しばらくして、湧に61cmがきました。
ハチマルよりもはるかに小さく、引きも少ないので、
難なく上がりました。
<61cm>
パパのナナマル超えがネットインに失敗し、
ラインがネットに当たって切れ、魚が泳ぎ去りました。
タングステンもリーダーが切れて沈んでいきました。
魚と5000円と大損害です。。。
更にしばらくして、61cmがきました。
<船上の様子>
船を流しっぱなしで、地合いも続き、
魚を解体して、クーラーに入れる暇がありません。
気温が5度くらいなので、
冷蔵庫より寒くしばらく放置です。
<カレイ>
カレイがしました。
この後、14:00頃に風がやみ。
ベタナギとなり船が流れなくなり、
16:00まで船中のヒットがなくなりました。
1度だけ、落とし込みで着底前にラインが止まり、
急いで巻き合わせしましたが、ドラグが5mほどでて、フッキングせずにバレました。
恐らく落下中で下アゴ側に針が浅くかかったのでしょう。
フォールで来るマダイはバレることが多いです。
<クーラー満タン>
クーラーが良型の真鯛6枚で満タンになりました。
船中は、他の同船者の方が2名と船長の合計5名で19枚と、よく釣れた日でした。
数では負けましたが、
サイズではナナマルクラス以上の大型は、
我が家が独占となりました。
釣り座を譲っていただいた方に感謝です。
とても楽しい1日でした。
パパは今年、通算で4枚となりました。
目標の100枚まで、あと96枚です。