2017年04月25日 マダイ(竿頭)(今年2枚目)
<70cm>
火曜日の平日、たまっている振休を取って、
タイラバでマダイを釣りに行きました。
下道で片道165Kmの遠出でした。
単身赴任中は、夜行バスの時間のため、
土曜日は朝大阪着で無理、
日曜日は夜20時までに戻れる範囲での行動となりました。
これからは土日とも、
どこにでも釣りに出かけることができます。
<200g>
釣り座が悪く、潮下でしたので、真下近くを釣る戦略で、200gの重い目のヘッドを使用しました。
点発光+ワームで、
ヘッドもルアーも真っ黒に統一してみました。
この日は舞鶴方面の乗合船は出船しなかったので、
網野の船にしました。
<ガシラ>
美味しそうなガシラです。
タングステン120gに、
30cmの超ロングストレートでした。
<風波>
北風が出てきて、他の人々が底を取れなくなり、
流し釣りからスパンカーでの釣りになりました。
これくらいでしたら、
流し釣りでも底は取ってほしいものです。
タイラバでスパンカーを使用すると、
釣果が激減します。
<ブリ>
スパンカーを使用している間は全く釣れず、
風がましになり、スパンカーをたたんで、
流し釣りにかわりました。
ラインが200m以上出ているところで、
ブリをかけてしまいました。
<81cm>
ラインが200m以上もでている上に、
ラインが1号と細く、
ランディングまで一進一退を繰り返し、
20分ほどかかりました。
<47cm>
47cmがきました。
ここの、この水深で、
これくらいの小さい食べごろサイズがくるのは、
珍しいです。
<きれいな個体>
小型ですが、色、形とも、とてもきてれいです。
<白子とたまご>
いつものように、
クーラーに入れる前に、エラと内臓をとりました。
欲しいといわれる同船者の方に、白子も卵もあげました。
店で売っている白子と卵は、
鍋などに入れる用のは少しですが、
ナナマルクラスになりますと、どっさりとれます。
<マフグ>
マフグが来ました。
誰もいらないとのことなので、リリースしました。
<凪>
終了前には凪いできましたが、
遠方では、雨が激しく降っているのがみえました。
この日、同船者の方々は、
合計でカレイとガシラが各1のみでした。
船中の釣果を独占する状態となりました。
連日、爆釣状態でしたが、
谷の日に当たってしまいました。
何とか釣果があり、ラッキーでした。