2018年07月13日 鯛ラバで船長と一騎打ち?(今年通算36枚)

<カレイ>
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潮がとても良い予報でしたので、
たまっている振休を1日消化して釣行しました。

予約が1名のみでしたが、船長も釣るという条件で、
出船していただきました。
りがとうございました。

予報通り、潮がよく、底潮も好釣果の出る状況でした。 
1枚目は、おいしそうなカレイでした。

 

ケンサキイカ

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スッテを置きざおで出していたら、
剣先イカがきました。
 
ほぼ無風で波無しですが、
潮流でよい具合に船が流れます。 
ほぼバーチカルの釣りです。
 

<ダブルヒット>

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ケンサキをしまっていると、
船長に真鯛がヒットしました。

急いで鯛ラバを投入すると、
こちらにも真鯛がヒットしました。


<マダイ72cm>

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72cmの良型がきました。
 

メジロ

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メジロがヒットしました。

最初、走らないので、
大型の真鯛かと思い期待しましたが、
途中で走り出して、青物と悟り、ガッカリしました。

長さは意外と長く、78cmでした。


マトウダイ
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良型のマトウダイがヒットしました。


<大きな顔>
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マトウダイの名前の通り、馬のような大きな顔です。 
胴体は食べるところが多く、結構おいしい魚です。



<またメジロ
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またメジロがヒットしました。
メジロ2匹で、早くも腕が疲れてきました。

先ほどと同じ、78cmでした。


<またまたメジロ
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更に同サイズのメジロがヒットし、
メジロが3本となりました。

メジロには悪いですが、もううんざりです。

シルエットが大きく、巻き上げ速度が速い目のためか、
この時点で、船長は真鯛2枚でメジロはなしです。

メジロを避ける技術が欲しいです。


<ようやくマダイ2枚目>
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ようやく小さなマダイが上がりました。
 
メジロの引きの余韻で、とても小さく感じ、
レンコ鯛かと思い、全力で巻き上げると真鯛でした。

42cmの極小サイズですが、食べるには手ごろです。


メジロ4本目>
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またメジロがヒットしました。
今度は79cmと、更にブリに近いサイズです。

もうへとへとです。
 


<すぐに捌きました>
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2本目と3本目は船長に進呈しましたが、
これは肉付きが良く、持って帰ることにしました。

メジロは血抜き次第で味がずいぶん違いますので、
念入りに血抜きして、腹やエラをとって、
刺身がおいしくなるように、
いつものように処理しました。
 
家で確認すると、1本目とともに、
寄生虫なしの良い身でした。


<胃の中は豆アジ>

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胃の中には、消化されそうな豆アジが何匹かいました。

日本海の100m以深で、
豆アジばかりが複数入っているのは、
珍しいように思います。


<ようやくマダイ>

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ようやく真鯛がヒットしました。
レンコ鯛かと思いましたが、
先に間違えたので、ゆっくり上げると、真鯛でした。

これも42cmの小型でした。
この時点で船長はマダイ60~70cmの型揃いばかりで3枚、メジロは0、違いがでました。


<いろいろ>

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メジロのあとすぐに、
大型のマフグ(少しトラフグの特徴のあるF1?)、
その後レンコ鯛と高活性です。


落とすと、すぐにヒットの連続で、
魚をしまう暇がありません。
 
マフグはリリースしました。
45cmくらいの良いサイズで、
どこか有料で捌いてくれるところはないものかと
思います。



<マダイ4枚目61cm>
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ようやくマダイがヒットしました。
61cmのアベレージサイズです。



<釣り日和>
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波、風、日差しとも釣り日和です。
メジロのヒットがなければ、
真鯛があと数枚は獲れたかと思います。

メジロ4本で1.5時間はロスしています。 


<本日の釣果>
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船長
 マダイ4(60~70cmの型揃い)
 レンコ鯛1

 マダイ4(内2枚は小型の42cm)
 大型メジロ4
 カレイ1
 レンコ鯛2 
 マフグ1
 
 

<良い潮>
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無風時でも、船が1.2ノットで流れる好条件でした。
 
1名乗船で出船していただき、ありがとうございました。

 
<崖崩れ>

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行きは最後の方で、
珍しく高速道路を利用したのでわかりませんでしたが、
帰りはいつものように全て下道でしたので、
先日の豪雨の被害の痕跡が、あちこちにありました。


<線路の盛り土崩壊>
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線路の盛り土が崩れています。


<線路が浮いています>
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土が無くなって、線路が浮いています。 
重機がたくさん入って、復旧作業をされていました。
 
 

由良川周辺>
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由良川河口付近周辺は冠水したようで、
道路は砂や土だらけでした。