2021年06月07日 マグロのキャストマン
<パヤオ>
00:00 起床
00:30 出発
04:00 到着
04:30 出船のところ、乗船者の車が脱輪して、
06:00 出船
08:00すぎ パヤオ到着
ジギング8名+キャストマン1名の募集で、
キャストマンで乗船。
皆がジギングやエビングのところ、
船首でひとりキャストを開始。
18cmの大きい目のトップにシングルフックで
キハダを狙っているとカツオ系が5回バイト。
シングルフックはフッキングが悪い。
船中でキメジと小メバチが上がる。
魚の活性が高く、期待が高まり、
船中の人間の活性も高い。
09:00 キハダ情報で南方へ移動。
キハダを追って好転する確率は高くなく残念。
<群れを追って走り回り>
10:30 何もないかなりの沖合に三重県のキャスティング船が集合。
朝は激しいボイルもあった様子。
鳥が多く、単発のキハダのボイルが時折遠望される。
取りの動きを見ながらキャストを繰り返すも、
射程内でのボイルは発生しなかった。
魚探ではかなり映っているとのアナウンスであるが、
ジギングもノーヒット。
ボイルがあるものの、10隻近いキャスティング船で全体で、
45Kgクラスが1本上がったのみであった。
移動に時間を割かれ釣り時間が短くなった。
ベイトがいてカツオやキメジ類の活性が高かった、
パヤオ回りで1日張り付いてほしかった。
13:30 沖あがり
16:00 帰港(かなり走った)