2020年11月07日 日本海でタイラバ(マダイ2枚)

<1枚目40cm少しの極小サイズ>

f:id:YOHYOH_Blog:20210907212410j:plain

日本海の乗合船に単独で釣行しました。

 

釣り座は、船中8名で真ん中の胴と良くないです。

朝一番100m前後に入り、

40cm少しの小型が1枚入りました。

 

 

<この海域では少ないアマダイ>

f:id:YOHYOH_Blog:20210907212412j:plain

船中でも小型のマダイが3枚ほどあがりました。

この日は小型の日かと考え、タイラバを軽くして、
遠くを力なく流す作戦に変更。


すると、この海域では珍しいアマダイがヒット。

 

 

<レンコダイ>

f:id:YOHYOH_Blog:20210907212415j:plain

更にヘッドを60gまで軽くして、

ラインをたくさん出して探ると、

レンコダイがヒット。

 

 

<キジハタ(アコウ)>

f:id:YOHYOH_Blog:20210907212418j:plain

船中でサワラがあがったので、

45gのタングテンジグで、

バス釣りの中層ジグヘッド風に動かしていると、
狙い通り良型のサワラが底付近でヒット。


タモ入れ時、船長と息が合わず、

ネットインの際にバラシとなった。

 

その後、アコウがヒット。
最近はキジハタが減り、

深場でアコウが釣れることは少なくなった。


船中、当たらない中、ここまではあたりが連発し、

タングステンメタルジグや軽ヘッドを再認識した。

が、船中を圧倒する状態は深場への移動で、

アコウで終了となった。

 

 

<さらに小さい真鯛

f:id:YOHYOH_Blog:20210907212420j:plain

その後、140mラインへ移動。
底潮が重く、条件は良い。

 

少し軽い目のタイラバで広い目に流していると、

重い目で足元を流す人2名に大型のシーバスがヒット。
マダイではないので、そのまま軽い目で探っていると、
更に重い目の人3名にヒット。
これは、60cm後半のマダイ。

 

急いで重い目に変更するも、その後は潮上の人たちのみヒットし、
型は40~50cmと小さい。

 

長い時間の後、ようやくヒットしたマダイは、

40cmあるかないかの小型であった。

 

ラスト流しで、竿かしらにハチマルが上がり終了。
ディープを攻めたものの小型の多い日であった。

5枚釣って竿かしらの人は、ショートに幅広、

変わった色を使用しており、
こういう釣り方もあるのかと勉強になった。