2011年12月17日 明石でジギング


アバラにヒビが入っているようで、動くと激痛なのですが、死ぬことはなさそうなので釣りにいきました。

ハマチ1のみで、バイトもこれだけで完敗でした。
後ろ人がジギングではありえないようなフニャフニャロッドでジグを引いていたのですが、20発近く当たり、十数発はフッキング、半分をバラシていましたが、ブッチギリで竿頭でした。他の人は私同様に1~2発の当たりのみでした。

観察していると、ジグの差ではなく、アクションによるもので、フニャフニャロッドで一定の加速による緩やかな速度変化の動きが当たっているのは分かったのですが、手持ちのタックルではその動きはできませんでした。次のシーズンまでにこのアクションの出るロッドを準備しておきます。

ムーチングロッドのようなグラス系の胴調子のロッドをさがしておきます。


船中8名で、メジロ2、サワラ7、ハマチ6。半分以上を1名で釣られました。でかいのはすべてばらされました。
私のは一番右上の、いつものようにハラとエラをとったものです。