2013年02月17日 かつお

かつお
イメージ 1 
またまた周参見まで遠征しました。
65cm3.4kgのカツオ1匹のみでした。
 
先々週、
これ以上帰宅が遅くなると横浜へ移動できなくなる、
ギリギリの状態でした。
 
この日は、ベタナギとなることを1週間前に察知して、
なんとか月曜日に休暇をとって日曜日に出かけました。
 

 
<クジラの親子>
イメージ 2 
前半はどこまで走ってもイルカだらけ、
後半は大きなクジラがあちこちにみえました。
 
 
尾びれを高くあげて潜るところもみえましたが、
カメラが間に合いませんでした。
 
上↑は、携帯のカメラで撮影しましたので遠く見ますが、実際には船のすぐそばで親子でした。
親はとても大きく見えました。
 

<ひさしぶり>
イメージ 3 
数年前、
日和佐や日本海に一緒にいったM田さんが、
たまたま駐車場で隣におられ、船も一緒でした。
M田さんにはいいのがヒットしたのですが、
ばれてしまいました。
 
大きなエラがミノーにぶら下がっており、
恐らく、大型のカツオだったと思います。
 
船中、他はペンペンシイラとバラシのみでした。


 <かつお
イメージ 4 
今回は翌日休みなので安心して帰宅出来た上、
翌日には刺身を食べることも出来ました。
 
前回はマグロの刺身を配っても、
余るほどあったのに食べることができなかったので、
カツオを食べることが出来て良かったです。


 <かつおの刺身>
イメージ 5
翌日、刺身で食べました。 
トロトロ、プリプリでとてもおいしかったです。

この日もシーバス用のフローティングミノーを
使用しました。

同船者で、
これでは釣れないと露骨に言う人がいましたが、
無視して使用し、
船中唯一のお土産を捕ることが出来ました。
 
皆、例外なく、shibukiの大きい方を使用していました。
このルアーはとても良いルアーなのですが、
どの船でも皆が一様に使用しており、
これでは釣果を皆で分割するだけになると感じました。
 
大小や違うタイプのルアーを使用すれば、
shibukiにこない魚や、
その日のパターンを探ることが出来るのですが、
そういったはみ出したことは、
あまり好まれないようで、
いつも白い目で見られます。
 
ロッドポストが3つしかない船に6名で乗り、
半分の時間は無駄に過ごしました。
 
他船では10キロクラスの大判カツオが
数本上がっていました。
私も大判をいつか食べてみたいです。