2018年10月09日 マダイ7枚(今年55枚目)
<1枚目>
体育の日、日本海の乗合船に乗船しました。
当初予約していた艇は、
大型船1隻にまとめるとのことで、
キャンセルし、別の船にしました。
<きれいな模様>
1枚目は39cmの極小でした。
蒼い模様がきれいです。
午前中は115~125mラインで、
この1枚のみで苦戦しました。
<2枚目>
<3枚目>
<4枚目>
午前中は他、
フック伸び2回、
房掛けのワームが団子状でフッキングしないのが4回、
アタリのみが2回と、
あたりは連発でした。
腕が悪すぎです。
2枚目は55cmの小型。
午後になり、130~138mラインへ移動しました。
あまりにもフッキングしないので、
ワームをやめて、極小フックに替えて、
ドラグをゆるゆるにすると、
ポツポツとフッキングするようになりました。
42cmの小型。
レンコ鯛と間違えるような小型ばかりが続きます。
朝、フッキングしなかったのも、多くは小型だったのかもしれません。
65cm。
ようやくアベレージサイズが来ました
<5枚目>
<きれいな個体>
ようやく食べごたえのある食料を確保できました。
55cm。
相変わらず小型です
<6枚目>
77cm。
<いかつい顔>
<6枚目と7枚目>
良型のオスが来ました。
小さい目のフックにドラグゆるゆるなので、
上げるのに時間がかかり楽しめました。
オスの顔はイカツイです。
<7枚目>
72cm。
最後の30分で2枚良型があがり、
本日は終了となりました。
午前中、まともに獲れていたら、
2桁にとどいただけに、腕の悪さを反省です。
帰港途中に、下処理しました。
念入りに血抜きをして、
ヒレとハラワタとエラをとって、
また血抜きします。
<水抜き中>
最後はバケツの上に引っ掛けて建てて、
海水を念入りに落とします。
これをビニール袋に入れて、
周囲を氷で冷やします。
家ではウロコをとって、
3枚におろすだけです。
<フック伸び>
家で確認すると、
フックがのびのびです。
<拡大>
がまかつの小磯の11号が完全に伸びています。
<小鯛の11号>
小鯛の11号も伸びています。
ワームの房掛けには、
小磯の13号以上が必要です。