2017年07月17日 大発見?日本産の岩塩が大阪で産出されていた

<戦時中の岩塩の話>
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亀の瀬地滑り見学の際、
戦時中、近くで岩塩が取れていた話を、
爺がしてくれました。

戦時中、物資が不足していたので、
塩を得るために、何回か訪れたそうです。

インターネットで調べても、
高温多湿な日本には岩塩は存在しないとされています。
本当なら大発見かもです。

 
<場所>
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大阪府柏原市の玉手山女学園の山手側の坑道の奥にあり、民間人も入って、スコップで掘ったそうです。

近鉄の国分から歩いて次の駅に行く手前で、
今でもはっきりと覚えているとのことです。
詳しい人に真偽を確かめてもらいたいものです。

当時、爺は大阪府八尾市に住んでおり、
奈良県田原本に田んぼがあったので、
この辺りよく通りました。

空襲時は機関車が途中で臨時停車するので、
艦載機(おそらくグラマンF6F)の
機銃掃射を避けるため八方へ逃げて、
汽車賃を払わなくて済んだといって笑ってました。

論点は、汽車賃ではなく、
機銃掃射だと思うのですが。。。