2020年11月08日 テニス国公立大会府大会2(決勝)
<決勝ダブルス2その1>
府大会の決勝戦です。
相手校はシードNo1です。
順番よく、センターコートになりました。
<決勝ダブルス2その2>
シングルス1:2年生、圧勝
シングルス2:1年生、負け
シングルス3:2年生、圧勝
ダブルス1 :2年生、負け
で、団体戦の勝敗はダブルス2にかかってます。
先の4試合が試合が終わり、
両校の選手が集まって応援しています。
レギュラーの実力では恐らく上回っていますが、
相手校は勝つために対戦相手を考え、
シングルス1とシングルス3で強い選手を外し、
ダブルスに強い選手を集めてきました。
<決勝ダブルス2その3>
序盤優勢であったものの、
2-1で40-15から湧がダブルフォルトで、
ジュースから逆転負けして、形成が逆転しました。
その後のゲームはジュースの連続で接戦でしたが、
ここという場面にミスが目立ち、
ブレークを返すことができませんでした。
1-0 → 1-1 → 2-1 → 2-2 → 2-3
→ 2-4 → 3-4 → 3-5 → 4-5 → 4-6
で負けました。
<決勝戦終了>
5試合が終了し、2-3で負けました。
昨年に続き、準優勝でした。
相手校の戦略は、ギリギリの戦力で、
シングルス2とダブルス両方で勝つ作戦で、
ダブルス2が実力伯仲で負け、
相手高校の戦略と粘り勝ちでした。
次は正月明けの近畿大会です。