2020年09月22日 テニス府大会
<府大会第1試合1>
地区予選を勝ち上がり、
秋季府大会に出場しました。
この試合に勝てば、府内ベスト16です。
<府大会第1試合2>
選手層が薄く、
シングルスの2名、ダブルスの1チームが勝たないと、
勝ち残れません。
そのため、この試合は落とせません。
<府大会第1試合3>
相手は私立高校です。
長いラリーが続きますが、5-1で優勢です。
<府大会第1試合4>
勝てると思っていたら、5-4になりました。
調子が悪いです。
上の写真ではボレーが決まりました。
<府大会第1試合5>
5-6で逆転され、その後6-6になりました。
<府大会第1試合6>
タイブレークになり、7-3で勝ちました。
危うく負けることろでした。
<府大会第1試合7>
団体戦は予定通り、シングルス2勝、ダブルス1勝で、
ベスト16に残り、勝ち進むことができました。
<府大会第2試合1>
この大会は、テニス強豪の私立高校も全て出場しており、
うち4校はレギュラー全員特待生クラスです。
第2試合の相手校は、府下1~2の強豪校で、
インターハイクラスがそろっていて、格が違います。
<府大会第2試合2>
上記写真ではサービスエースをとりました。
勝つことはあり得ませんが、
なんとか1セットでも取りたいところです。
<府大会第2試合3>
サービスエース2連続とりました。
ダブルフォルト覚悟で、全力で打ち込みました。
40-15と1セット先取に迫りましたが、
その後は警戒され、打ち合うと、勝ち目がなく、セットはとれません。
<府大会第2試合4>
甘い球はたたかれ、カットされます。
相手は必勝態勢で手を抜きません。
前に出ると、相手は2名とも後ろに下がり、
打ち勝つことができません。
<府大会第2試合5>
0-6で1セットも取れず、完敗しました。
団体戦でも、だれも1セットも取れませんでした。
国公立高校では府下1-2位とはいえ、
強豪私立高校との差を見せつけられました。
対戦表が発表された時点で、
ベスト16が目標となり、目標は達成できました。