2020年01月06日 近畿公立高校テニス大会Ⅲ
<第1試合>
本日は、近畿大会本戦です。
勝てばベスト8です。
昨日はブロック2位通過で、一応シードです。
ブロック3位通過の兵庫県の学校と当たりました。
相手はエース2名以外は強くないとの、
昨日の見学の感想です。
確実に勝つために、シングルス1と2は捨てて、
シングル3とダブルスで勝つよう組み合わせをひねりました。
シングルス
1:2年生 VS 相手も2年生
2:2年生 VS 相手も2年生
3:1年生の隠しエース VS 相手も1年生
ダブルス
1:1年生ペア(湧と相棒) VS 相手は2年生エースペア
2:1年生エースと2年生 VS 相手は1年生と2年生
<円陣>
掛け声をかけています。
<試合開始>
なんと、湧のペアの相手は、相手校のエースでした。
相手もオーダーをひねってきていました。
<接戦>
相手は強く、かなりの苦戦です。
得意のストロークに持ち込むと互角以上ですが、
サーブや小細工で押されています。
<応援なし>
相手校は応援がたくさんですが、
湧ペアは、父兄数名みので、
セルフジャッジでかなり不利でした。
途中、抗議していましたが、どうしようもないです。
<相棒>
相棒の調子にばらつきがあります。
特にサーブで苦戦しています。
<ラリーは得意>
ラリー状態になると打ち勝ってます。
<バックハンド>
バックはこの位置は安定していますが、
深いところはミスが出ます。
<ジュースの連続>
ジュースが長く、試合時間が1時間を超えています。
もうだめかという場面が何回もありましたが、
粘って競り合ってます。
<双方ミス多し>
相手は片方がスタミナ切れで、
みるみる動きが鈍くなりました。
湧は体力には自信があるのですが、
合い方のミスも増加し、なかなか決着がつきません。
<負けました>
湧ペアは、もう勝ったという状態もありましたが、
最後の最後に落として、負けました。
チームも負けました。
いつもの順当な組み合わせであれば、
圧勝だったのですが、
オーダーをひねり戦略で自滅しました。
シングルス
1:2年生 VS 相手も2年生
1-6 普通の人同士でした。
エースが出ていれば圧勝でした。
2:2年生 VS 相手も2年生
3-6 普通の人同士でした。
3:1年生の隠しエース VS 相手も1年生
6-1 予定通りの圧勝でした。
1年生の隠しエースはずっと負けなしです。
ダブルス
1:1年生ペア(湧と相棒) VS 相手は2年生エース
6-7 エース相手に1時間20分戦いました
2:1年生エースと2年生 VS 相手は1年生と2年生
6-1 予定通り圧勝
<集合>
昨日の試合を見学していたので、
負けるとは全然思っておらず、茫然としています。
<大阪全滅>
大阪勢は全滅しています。
大阪決勝で対戦して負けた大阪トップ校は、
昨日圧勝した兵庫の学校にストレート負けしています。
一部の学校を除き実力伯仲で、
組み合わせや調子で勝敗が変わってきます。
<9位決定戦オーダー決め>
9位決定戦があり、
大阪のトップ校と当たることになりました。
そのオーダーを決めています。