2020年01月25日 ビンナガマグロのジギング(トンボ・ビンチョウマグロ)
<05:45集合>
トンボジギングに出かけました。
初めての船でしたが、迷わずいけました。
した道で、190Km3時間30分、
高速道路利用より40Kmほど近いため、
時間もあまり変わりません。
7名定員、釣り座はジャンケンなのですが、
勝った順に後ろからでした。
2番目に勝ってしまいましたが、
わざと負けるのも手でした。
<曇り空>
曇り空、風が適当にあり船が流れ、潮も重く雰囲気は良いです。
1流し目、船中唯一のバイトがあるも、一瞬触ったのみでフッキングできず。
2流し目、70m付近でかなり明確なバイトあり、
強力に合わせるもフッキングせず。
スイベルとリーダーが、
ジグにグルグル巻きになって上がってきたので、
魚がくわえたことは間違いなさそう。
3流し目、別の人が6キロクラスのおいしそうなカツオのみ。
4流し目、少し離れたところを鳥が旋回しているところで、
2名同時にカツオ。
絡まないよう、遠くにラインを送り込みシャクッていると、
隣の人にもカツオがバイト。
2名がランディング、どちらも6キロクラス。
5流し目、1名にヒットし、すぐにもう1名にもヒット。
最初の人が10キロクラスのビンナガ、次の人はフックアウト。
6流し目、バイトなしで、15:00に沖あがり。
<伊勢志摩の狭水道>
志摩湾は入りくねっている、リアス式海岸です。
<真水放水>
道具を並べておくと、放水してくれます。
ついでに、着ているカッパごと、
体に水を掛けて潮を洗い流してもらいました。
<船中の釣果>
大きなおいしそうなカツオでした。
満員で7名、広々としていて、
チャンバーが大きいためか揺れも少なく、
釣りやすい船でした。