2019年11月23日 タイラバ(ハマチ1)
<沖を疾走中の駆逐艦?>
マダイのタイラバに同期のS君と出かけました。
日本海のマダイは相変わらず不調で、
船中9名でマダイ1枚、私はハマチ1のみでした。
疾走していました。
20ノット以上出ていたと思います。
<ハマチの胃の中>
この日はあまりにも不調なので、
1時間経過後以降は、次週のビンナガマグロに備え、
ほとんど、マダイ狙いでジギングして、
ジギング復帰の練習をしていました。
途中、ハマチが釣れました。
ハマチの胃の中は、
イワシでパンパンでした。
ハマチ狙いのジギング船は大漁だったようです。
でも、マダイにしか興味がないので、
ハマチは不要です。
14:00ころ、中浜はるか沖130mラインで、
タイラバが底から3巻きで、
食い上げの重みの無くなるあたりの直後、
シーハンター25号が2本とも切れてしまった。
結果、200gのタングステンをロスト。
その後、終了間際、中浜沖90mで、
同船の知らない人が80cmジャストの
この日船中唯一のマダイをゲット。
その直後、
フォール中にラインがPEの真ん中からスッパリと切れて、
また、タングステン200gをロスト。
ラインについたゴミにサワラが食いついたのかもしれない。
<シーハンター25号>
シーハンター25号が簡単に切れている。
サワラが130mで釣れることも珍しく、
犯人は不明であるが、高価なタングステン2個のロストと
魚が獲れなかったことは、とても残念。