2019年06月22日 マダイ3枚(今年18枚目)メジロ他
<まずまずの釣果>
会社の釣り仲間とタイラバに出かけました。
6:15出船17:30帰港、
前半南風3m、13:00以降西~北西風10m、
潮が良く流れる好条件の1日。
岬方面は潮の流れが緩い予報だったので、
島周りを攻めたのが正解の1日。
結果は、乗合船は岬方面へ集中したが苦戦の様子で、
3名の合計の方が良い釣果となった。
9:00頃まで、
エソの攻撃に耐えながら80~95mラインを流していると、
島の北西方向にトリヤマを視認。
その後、その周辺の85mラインに張り付き、
私:マダイ3(71、63、55)、メジロ、イトヨリ、ホウボウ、エソ10以上
S君:マダイ55、50、エソ5、マダイのバラシ多数
先生:マダイ40前後×2、エソ3、ハマチ1、マダイのバラシ多数
でした。
最近得意の巨大フック+ワーム山盛り掛けには、
大きい目が3本きてバラシなし、
ノーマルのタイラバを使用した2名には、
マダイが結構当たるものの、
小型でバラシが多いという対照的な結果となった。
<メジロ>
トリヤマはメジロのボイルで、
ジギングで1本だけ獲った。
ジギングで狙えば、かなり釣れたと思われる。
<釣果全体>
タングステンの200gと330gをエソでロストした。
エソの多い浅い目の海域では、
鉛に限ると頭ではわかっていたのに、
やってしまった。
今年、
メジャーポントに浮いている乗合船は釣果が振いません。
活性が低いのではなく、
海域をずらすとヒットが少し多くなります。
10年以上前の、
タイラバがはやりはじめて数年後の太平洋側のように、
大型マダイが減っていることが釣行のたびに、
実感されます。