2016年07月29日 夏の家族旅行16(てつのくじら館(呉の潜水艦) )
<てつのくじら館>
呉の大和ミュージアムにきました。
対面の潜水艦が閉館時間に近かったので、先に見学することにしました。
無料で、展示物は大和ミュージアム以上でした。
<入り口>
入り口から見上げると、すごい大きさです。
自衛隊の宣伝用の施設で、気合が入っていました。
<展示館>
展示用の建物が潜水艦の横にあり、海上自衛隊の様々な装備や活動が展示されていました。
<伊号潜水艦>
帝国海軍の伊号潜水艦の説明がありました。
<ベット>
ベットの現物が展示してありました。
3段ベットでとても狭いです。
<潜望鏡>
潜望鏡をのぞいてみました。
<潜水艦へ乗艦>
潜水艦に乗り込みます。
<意外と広いです>
伊号潜水艦乗組員の手記などを読んだことがあるのですが、現代の潜水艦は、想像よりも広かったです。
<操縦席>
船の操舵室は平面的ですが、潜水艦は立体的に機動するので、飛行機のコクピットのようでした。
<クイズ>
湧の手に持っているのはクイズです。
いろいろな展示物にヒントがあります。
というか、パパはヒントなしでも、ほとんど正解が分かりました。
<潜望鏡>
潜水艦の本物です。
潜望鏡からは海上にある船などを見ることができました。
あちこちに自衛官の方がいて、説明してくれます。
<観察>
反対を見ると、地上の建物が見えます。
艦長が、昔は、一瞬の確認で状況をとらえました。
いまも同じですが、最新型は、画像
にして確認したりできるそうです。
<退艦>
退艦しました。
<22倍望遠鏡>
帝国海軍の伊400潜に搭載の22倍望遠鏡を覗きました。
後方の戦後の米国8倍望遠鏡とは明度も拡大性能も雲泥の差です。
帝国海軍は夜戦や肉眼を重視し、光学兵器は他国よりも性能が良かったのが実感できました。
<沖の船が見えます>
沖に漂泊している艦艇をくっきりとみることができます。
<クイズの確認>
クイズの答え合わせをして、記念品をいただきました。
閉館間際で、この日最後のお客さんになりました。
<外>
外の様子です。
そばで見ると、とにかく大きいです。
<望遠>
遠くから見た様子です。
真横から見たのですが、ずんぐりとしています。