2015年1月31日 上野の国立科学博物館 1

<パパの家 5日目>
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5日目の朝、いつものようにパパがいつも食べている冷凍してあるパンを、電子レンジで解凍して食べました。
















<動物の剥製>
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動物の剥製がたくさん展示してあり、圧巻でした。
















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零戦ゼロ戦)が展示してありました。

にーいち型なのですが、複座にニューブリテン島周辺の海底から引き揚げられたとのことで、練習用の零式練習機ではなく現地で改造されたようです。

説明には偵察用に現地で改造をありました。

どの本か忘れましたが、ラバウルの稼働機がなくなった後に、部品を組み合わせて複座機を製作し、アドミラルティへ単機攻撃をおこなった記載があった記憶があります。





<ネ20>
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橘花のエンジンのタービンブレードが展示されていました。

日本初のジェット機で、零戦よりも、このブレードに長い時間見入ってしまいました。

このブレードの製作の苦労を、以前、本で読んだことがあるためです。









トヨタ織機>
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トヨタ自動車の全身の織機が展示してありました。

湧が熱心にみていました。














<電卓>
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カシオの電卓の初期型が展示してありました。

電卓は、使用不可能なほど小型化されましたが、結局使いやすいサイズが主流になりました。

携帯電話やPCも、過剰な機能は無くなり、使いやすいサイズに戻るような気がします。








イトカワの石>
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ハヤブサイトカワから持ち帰った石のかけらを、顕微鏡で見ることができました。

大阪に来た時は数時間待ちでしたが、ここではすぐに観察できました。












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国産ロケットの部品が展示してありました。

















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伊能忠敬の地図や使用した機材が展示されてありました。

湧も彩も歴史で学んでいるので、興味深くながめていました。













<江戸時代の図鑑?>
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昔の図鑑のようなものが展示してありました。

とても精巧に絵にされていました。














<解体新書
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杉田玄白の解体新書や関連するものが展示してありました。

模型はツボの位置が記載されています。

会社のマッサージ室で押してもらうところと、名前も場所もおおむね同じようでした。











<万年時計>
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万年時計が展示してありました。
有名なもののようで、ママはよく知っていましたが、パパは初めて知りました。
















<ジュールの法則>
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運動エネルギーと位置エネルギーと熱エネルギーを実際に変換して確認できる装置がありました。

湧・彩に説明しましたが、グルグル回す動作がおもしろかったようです。