2020年01月05日 近畿公立高校テニス大会Ⅰ
<開会式>
テニスの国公立の近畿大会に出場しました。
各府県から勝ち上がってきた男女各12チームです。
大阪からは4校出場で、湧は第2シードです。
他の学校はおそろいのユニフォームですが、
湧の学校はいつものようにバラバラです。
<近畿公立高等学校テニス大会>
各県の代表校が集合しています。
私立は高校生活テニス専門の特待生がいて、
太刀打ちできないので、
国公立大会は普通の高校生にとって、
目標としている試合です。
<組み合わせ検討>
試合相手が決まりました。
シングルス、ダブルスの組み合わせは、
勝敗に大きく影響します。
が、相手高校の情報がないので、
いつも通りのオーダーでした。
<第1試合>
第1試合は兵庫県2位の学校です。
<選手紹介など>
次期主将の湧が前で名前を呼びます。
2年生の主将は後ろに控えています。
<掛け声>
円陣を組んで、掛け声をかけています。
<試合開始>
シングルス
1:1年生のエース VS 相手は2年生
2:2年生 VS 相手も2年生
3:1年生の隠しエース VS 相手も1年生
ダブルス
1:2年生ペア VS 相手は2年生ペア
2:1年生ペア(湧と相棒) VS 相手は2年生ペア
<頑張ってます>
相手は、1年生と2年生のペアです。
国公立高校は、県代表といえどもどこの学校も、
メンバにばらつきがあり、2年生ばかりではないです。
<ガッツポーズ>
湧の打ち込んだボールを相手が打ち返しましたが、
ネットになり、ガッツポーズしています。
タイブレークが多く、粘りに粘ってます。
合い方のサーブミスが痛いです。。。
湧の学校は、レギュラー以外は来ていないので、
応援が父兄のみで、セルフジャッジでは、
かなり不利でした。
相手が適当にしにくいように、
ビデオを固定し、
大きな声で入ったら「よし」とかいって、
プレッシャーをかけましたが、
何回か不利な判定になっていました。
<勝ちました>
2年生相手でしたが、粘って勝ちました。
勝ち予定のエースが試合を落としていたので、
タイブレークが続く、湧たちの長い試合に、
両チーム全員が駆けつけて、応援していました。
負ける可能性が高かった相手ダブルスエースに勝った、
湧たちの勝利で、明日の決勝出場となりました。
<チームは3-2で勝利>
シングルス
1:1年生のエース VS 相手は2年生
2-6 勝ち予定が、まさかの負け
2:2年生 VS 相手も2年生
5-7 善戦するもタイブレークで負け
3:1年生の隠しエース VS 相手も1年生
6-2 圧勝
ダブルス
1:1年生ペア(湧と相棒)VS 相手は2年生ペア
6-4 格上相手に善戦して勝利
2:2年生ペア VS 相手は2年生ペア
6-4 落ちついて危なげなく勝利
チームのエースの調子が悪く、まさかの負けで、
危なかったです。
湧が落とすと負けでしたので、
大声援の中よく頑張りました。
<次は優勝候補>
第2試合は近畿大会優勝ほぼ間違いなしらしい、
滋賀県の高校です。
レギュラーはランカーばかりで、しかも1年生主体です。
湧の学校は全学年でランカーが1名のみです。
テニスと関係ないですが、各県代表の出場校は、
国公立高の中でも偏差値の高い学校ばかりです。
<作戦会議>
オーダーを決めていますが、
どうやっても勝てないので、
1試合目とほぼ同じで組んでました。
他校は部員総出の様子ですが、
湧の学校は、レギュラー以外はほとんど来ていません。
なので、応援は少数の父兄のみです。