2012年02月11日 加太


加太へマダイ釣りにいきました。
結果は39cm1枚のみ、他に同サイズのばらしでした。

船中7名で12枚でしたが、中学生がカブラで3枚と、ビシ仕掛けに軽量のカブラを付ける人が3枚釣っていました。ビシの人は普段は鳴門でビシでカブラをしているそうで、ビシで行う人は、カブラの人にはまず負けないそうです。どのような層をどのようなアクションで狙うためにビシを使用するのか聞けました。カブラのコツのヒントを得ることができましたので、少し動かし方に取り入れてみようと思います。

サビキは私は自作を使用しましたが、渡されたものは太さ2cm、長さ15cmくらいの巨大なものでした。同船した人によると、他の船はもっと大きなところもあるそうです。食べているエサの違いなのか、参考になりました。


加太は、当たりなどは明石とは比較にならないほど多いのですが、6時出船、11時解散で1.2万円の料金ではかなり不完全燃焼です。これで7時間~10時間くらい釣らしてくれればいつもいくのですが、いつも行こうという気にはなれませんでした。