2009年07月28日(火) 夏休み琵琶湖1日目




夏休み初日は小雨が降ったり止んだりで、午前中は比叡山の寂れた遊園地?の「カブトムシの館」やザリガニ釣りをしました。

ザリガニは有料のくせに、天然ものよりもすれていてなかなか釣れず、いじられていない目立たない場所にいるのをみつけていって、なんとかとりました。

天候は回復せず、琵琶湖への出船はあきらめ、烏丸半島の琵琶湖博物館に初めて行きました。
中は結構広く、展示物もよくできていました。
魚は、オオナマズや外のコイが目玉っぽく泳いでましたが、これまでにこれらよりずっと大きいのをたくさん見てきているので、目が肥えており、もっとでかいの集められなかったのかという感想でした。
この烏丸半島は、20年ほど前、湖岸道路ができる前によくバス釣りにいって、3月に40~50cmを1日に3桁など信じられないくらい魚を釣った思い出の地です。

湿地帯や半没の柳の木などが整地されしまい、見かけだけのアシに植えかえられてモロコも産卵できない自然に改造されてしまいました。

豊かな自然の保護をうたっている立派な博物館の一般に知られていない現実で、複雑な思いでした。


夕食は例によってホテルは高いので外で食べました。
確かワンワン王国跡地と思うのですが、ショッピングモールのピエリ守山で取りました。ピザとかスパゲッティーとかの店に入りました。

平日で閑散としていましたが、その分いろいろサービスしてくれてよかったです。

ごはん店がたくさんあり、値段も安くマリーナからも近いので、夕食はここがいいかもです。

大都市からもう少し近ければ、はやりそうですが、人口が少ない目の地域での大型店舗なので、大都市圏と同じような店舗形態などは素人目にも維持が難しく、今後いろいろと変わっていくかもと感想を持ちました。