2009年06月06日(土) 明石(鯛カブラ)




この日はあたりも1回のみで全然でした。


いつもは同行の人とあわせるとおおむねトップのグループとなることが多いのですが、
今回は4名で行って、下位4名状態でした。
船中8名でマダイ8枚、常連の人が5枚でその他の人が1枚づつ、同行4名で小1枚のみで散々でした。
「やまちゃん」、タコ3、マダイ小1
Y村さん、タコ4、10Kのエイ1、マダイ大1(リンク伸び)
N井さん、タコ3、マダイアタリ数回
私はタコ3、マダイバラし1、あたりもそれだけ
でした。


Y村さんは頑固に泉南仕様の大型カブラでねばり、夕刻大型がヒットしましたが、リングがノビテしまいました。終了間際には10Kくらいのエイをカブラで延々やりとりしてあげました。
某メーカのルアーデザイナーのN井さんは、カブラの試作品のイメージが湧いたとのことで、世に作品が出るのが楽しみです。
やまちゃんさんは、グループ唯一の食べごろマダイをつられました。
アサイチ、タコ釣りでも硬いロッドでバラシが多く、引かないので面白くもなく、勘弁してほしかったですが、N井さんはおもしろさがわかったそうです。


常連の人(Sさん)はいつも独創的な自作のカブラでひとり数を釣り大したものです。

が、先日はなしていると、今年20回ほど乗っていて相当数も釣っていながら50upは1枚のみとのことで、50cm未満に特化した釣果のようです。

小型数釣り向きのカブラや釣り方が確実に存在していることがわかりました。

以前から、数釣りと型狙いについて、ある形状に強い相関があると気づいていたのですが、

確信を持つことが出来ました。
(私は3回に2回くらいは50upをとってます)