2008年06月27日 マダイ沈黙


「よねっち」とマダイ釣りにいきました。
同船者は他1名でした。


よねっちがバラシ1、同船者がバラシ3、私は当たり数回のみでした。
他の船で15枚ほどとってましたが、40cmまでで小さかったようでカブラで狙うサイズではなかったようです。
夕刻マグロ狙いで18:00くらいまで残業しましたが、ボイルも皆無でした。

明らかにジアイのタイミングで他で少しつれている情報で2回移動しました。琵琶湖にたとえると、ディープホールで釣っていて、木ノ浜の船団でキーパが上がった程度の情報が入って、大移動して本来の地合いを逃すといった感じでした。


ポイントは、琵琶湖でたとえると、赤野井沖の大船団のようなところで低活性下で粘られ、とてもつらかったです。

ルアーなので、魚が薄くても活性の高い魚を広範囲に探るべきところを、船団内で狭いところを同じ筋を皆で流すのは、まともなトーナメント経験があればまずおこなわない操船です。

エサなら正解かも知れませんが、いつものように船の動き方は不満が多かったです。

が、海では、タイミングをまともに見切れる船頭さんを未だに見たことがないです。

誰か琵琶湖のガイドで、海に転向してくれないものでしょうか。

すぐにNo1になれると思います。

イワシの群れがマダイのポイントの手前まできてましたので、爆発までもう少しということにしておきます。