2014年08月23日 田ノ浦漁港でサビキ釣り

<様子見>
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海南わんぱく公園の帰り、田ノ浦漁港でサビキ釣りをしました。

この漁港は当たるとサビキで爆釣ですが、外れると何もいない当たり外れの多い釣り場です。

まずは様子見で海を覗いてみました。












イワシ
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周りは全然釣れていませんが、大きい目のイワシの群れが時々通過するのが目で確認できました。

オキアミを撒いて群れを一瞬足止めさせることは出来ますが、最初は全く釣れませんでした。

途中で、サビキの種類の選別と、あるアクションを加えると釣れることが判り、ポツポツと釣ることが出来ました。




 



<連続ヒット>
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コツをつかんで連続ヒットです。

周りで我が家だけ釣れ続けているので、釣り人が集まってきましたが、相変わらず周りの人は全く釣れません。














<釣果>
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オキアミを1/8レンガしか買っておらず、イワシを足止めするためにたくさん撒いたので、すぐに終了となりました。

並びには10名ほどサビキ釣りにこられましたが、ほぼボーズでした。

サビキの種類とアクションとが合わないと、全く釣れない状況でした。
 
アジ・イワシのサビキ釣りでこんなに差が出るとは、いい勉強になりました。



※以前にも書いたかもですが、釣れる方法は、
  周りが釣れていてもいなくても、安全にかかわること以外は、
  お知らせしたりはしません。
 
  釣りの楽しみは、
  「自分で考えて、感じて、自然に対して少しでもよい結果を出すこと」
  も重要で、
  必要であれば、
  見て観察して、よい点を真似すればいいと考えているからです。
  私自身が教えられることをとてもとても嫌うからです。
 
  昔、結構長い間、琵琶湖で鍛えられた後でも、いらぬ助言や情報を得たため、
  自分の釣りが崩れそうになったことが幾度もありました。
  人が何を言っても、自分のやり方を通せるようになるには随分時間が掛かりました。
 
  おかげでなのか、
  よく乗船させていただく乗合船の船長達は、
  どなたも、私にはアドバイスしてくれません。。。