2014年05月04日 日本海ジギング ☆竿かしら☆

メジロ3>
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先日の好釣果に気を良くして、また日本海に行きました。

どの船も満員で、あまり人気のない船に乗りました。

大きい目の船ではあるのですが、片側15名×両舷は乗せ過ぎでした。

おまけに船長1名のみで助手もいませんでした。







<1匹目>
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船中30名で、ブリ2、メジロ9、ヒラマサ1、ハマチ74。

私はメジロ3、ハマチ7でした。

船中で、メジロ・ブリ類を複数釣ったのは私1名のみで、完全ボーズもけっこういました。

ハマチを含め、貧果ながら、ぶっちぎの竿かしらでした。








<2本目3本目>
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2本目と3本目メジロはダブルでした。

いつもダブル狙いでリアフックをつけていることと、食い上げの時には、ダブルを狙って当たった後、あわせるまでの間、少し間をおいているのですが、今回、明確な食い上げで狙い通り2本掛けることができました。











<完全血抜き>
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刺身で臭みがあるのが嫌いなため、いつものように、腹を出して、エラをとって、血を完全に抜きます。

鮮度が落ちると、各船長に指摘されますが、比べてみると全然別物と感じるほど、味が違います。

特にブリ類は養殖物が食べやすいので、よく血を抜かないと臭みが強いです。










舞鶴港の軍艦軍>
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巡洋艦駆逐艦海防艦、輸送船がたくさん停泊しています。















それにしてもあまりの混み具合にうんざりでした。
加えて魚探かけの時間が不必要に長いため、
釣る時間が周囲の船の半分くらいとなり、周囲の乗合船よりも釣果がかなり劣ってました。

魚探を長時間かけて、結局同じところにもどり短時間釣るようなのことを
繰り返し、バス釣りの世界で例えると、ルアーフィッシングの基本を知らない
レンタルボート初心者級のポイントめぐりでした。

好釣果の人気艇は釣れていないときにも、同じ筋をどっしりと狙っており、
恐らく1日たてば大きな差が出るなと観察していました。
帰宅後HPで確認すると、予想通り、ポツポツと稼ぎ、
1日を通してみると良い結果になっていました。

今回乗船した船は出来るだけ避けるべきと思いを強くしました。
というより、もう乗りません。