2016年09月04日 アオリイカ釣り(48ハイ)シーズン開幕

<出船>
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無風快晴の釣り日和です。
桟橋ではこれまで10年以上で最高の透明度で、15mを超える透明度でした。

初めて底が見通せました。
久しぶりに桟橋でもアオリイカのサイトができる状態でした。

この日は湾内の堤防にアジは見当たらず、今戸の鼻の入り江奥深くに山盛りいました。







<まずは1パイ>
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ここ数年、つれない年が続きましたが、本日は9月にしては良型で、朝一番から好調にボツボツ釣れ続けました。

湧が昔から得意としていた、ラトル入りが好調です。

この時期はミニコロッケサイズが多いのですが、コロッケ~ミニトンカツサイズがメインとなりました。








<エンジン停止>
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出船するときから、スタータの力が弱いと思っていましたが、エンジンが全くかからなくなりました。

バテーリーが上がっているようで、おそらく漏電+ダイナモの故障です。

助けに来てもらい、バッテリーを交換しましたが、しばらくして、またかからなくなりました。







<ボート交換>
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漂流1.5時間を2回して、ボートを交換となりました。

一番釣れたであろう時間を2時間以上無駄にしてしまいました。














<風>
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風が出てきて、サイトができなくなりました。

適当に流しますが、テンポが悪く、数が伸びません。

この日は曇り予報が外れて、終始快晴状態。

パパは水を2Lしか積んでいなかったので、湧の大型水筒が大活躍しました。







<サイトフィッシング>
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風裏でサイトをしますが、2級ポイントなので1か所1本といった効率の悪さでした。

















<終了>
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帰港時間となりました。
締め切りの2分前を狙って走りました。
ぴったりでした。

ボートロスがなければ、久しぶりに3桁が狙える日でした。

ですが、とにかくサイズがよかったです。










<爆睡>
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帰り道は下道を約150Km。
湧はいつものように爆睡でした。
















<おすそ分け>
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帰宅すると、ママがおすそ分け用に20ハイくらい、小分けにして、ビニールに詰めました。
どんな釣果よりも、アオリイカは人気があります。













<残りは家用>
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家用は、ママが当日中に捌いて、冷蔵庫にいれられました。

昔のように1日一人で200杯近いと手分けしても深夜までかかりますが、ここ数年は、50杯程度が多く、すぐにさばけてしまいます。