2016年01月10日 小豆島のマダイサビキとマダイ料理

<日の出>
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岡山を夜明け前に出船し、
ポイントまじかで日の出となりました。
 
 
<中型>
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朝イチのポイントで2枚釣れました。
いつものように皆があきれるほど血抜きをした後、
お腹をだして、汁が垂れなくなるまで水を切ります。
 
 
<負傷>
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やってしまいました。
モドリを越えて、懐まで入ってしまいました。
 
グリグリやって取り出しましたが、
血がしばらくポトポトと落ち続けました。
 
その間も釣りは当然続けました。
 
 
<追加>
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ベテランに挟まれてほとんどあたりがなく、
不調でポツポツしかきません。
 
ブリがヒットしましたが、
横の人にもヒットしてお祭りとなり、
私のは針が伸びてばれてしまいました。
ついていないです。
 
 
<釣果>
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夕刻、プチラッシュがありました。
私のはばれたりセイゴだったり釣果がのびませんでした。
 
マダイ7枚(24、26、34、36、38、40、42)と、
なぜかバラバラで、偶数のセンチばかりでした。
 
他に47cmのセイゴが2匹です。
 
 
<日の入り>
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児島湾の干拓地に日が落ちていきます。
とてもきれいです。
 
 
<全体釣果>
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全体では8名で50枚ほどで、
特等席の船長嫁とベテランに挟まれた、
悪い席の割には平均程度で健闘しました。
 
でもいいとこなしの日でした。
 
もう1艇は激渋の様子で、
Ⅰ氏はマダイ1セイゴ1で苦戦されていました。

 
<翌日>
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翌日、朝からマダイを捌きました。

海で、内臓とえらを取ってあるので、
ヒレを落として、うろこをとって、首を落として、
カマを作るだけです。

3枚におろすところはママが仕上げてくれます。

 
<味噌汁>
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鯛ダシの味噌汁です。


<焼き鯛>
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焼いた鯛は何も味付けしないのですが、おいしいです。


<刺身>
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ポン酢、醤油、鯛茶漬けで食べます。


<鯛のカルパッチョ
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カルパッチョもおいしいです。

 
<サラダ>
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サラダにも、タイの刺身が入っています。