2011年04月10日 舞浜公園




久しぶりに舞浜公園にいきました。
大型の遊具があって楽しいところだったのですが、すべて撤去されて、プラスチック製の滑り台などのみなっていました。
前のはアスレチック風で、高さもあり、落下や擦り傷などの可能性がありましあ。

恐らくケガがないように以前のものはすべて撤去されたのではと思います。
蟻地獄のようなすり鉢状の斜面をぐるぐると遠心力で身体を傾けて走れる遊具はここでしか見たことがなく、子供に好評だったのですが残念です。

近所の公園を含めて、ケガを回避するあまり遊具が激減しているのはとても残念です。
時勢とはいえ、このような一例はいたるところに存在し、利点よりもリスクを避け、自己責任を避け、大勢の意見よりも少しでも文句が来ることは避ける傾向が強く出ています。
今後も長期的に国力が衰退し続けていくことは必然の結果かと感じました。