2012年11月03日 ガンダムと宗谷(湧彩がきました4)
<パパの寝袋>
パパが20年ほど前に冬山で使っていたマイナス20℃用の寝袋に寝ています。
かなりへたってますが、下界(地上のこと)では充分温いです。
<ガンダムにパンチ>
ガンダムにパンチしています。
<ガンダムでかいです>
そばで見るとでかいです。
現実的には、これが市街地を歩行すると、ドイツの戦車マウスや列車砲グスタフのように重すぎて、地面が持たないと思われます。
<宗谷>
初代南極観測船の宗谷を見学しました。
横浜に住んでいる従兄のエイジ君と宗谷で合流しました。
1~6回目までの南極観測時の船員の方にいろいろ説明ただきました。
タロやジロの話や、船に乗せていたオスの三毛猫の話などもしていただきました。
<宗谷の操舵室>
余り知られていませんが、この船は船の墓場・鉄底海峡のガダルカナル輸送作戦で生還した数少ない輸送船で、その後のトラック島空襲でも生き残り、たいへん幸運・強運な船です。
魚雷が船腹にささっても爆発せず、日本まで帰港できたこともあったそうです。(参考までに、当時の米潜水艦搭載のmkシリーズの魚雷は不発が多くて有名です)
船の廃棄スクラップの話があるそうです。
費用の問題があるのでしょうが、何とか後世に残してほしいものです。
<お台場で昼食>
昼食は大人の1人前で、湧も彩もここのところ食べすぎです。
この日は、この後、運動のためにたっぷりと歩かされることになります。