2012年09月09日 アオリ(なんとか3桁)2

<スミだらけ>
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ボートやザルがスミだらけです。
おとな3名で乗ると、人間を含めボートのほとんどが真っ黒になりますが、今日は湧と2名なので控えめです。
 
湧のエギング用のロッドはピンク色の8ftです。
なかなかカッコイイです。
 
リールは中古店で購入した500円くらいの古いツインパワーですが、動きがスムーズでドラグも問題ないです。  
 
 
 
 
 
 
  
<ウデヒットが多いです>
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この日は、活性があまり高くなく、完全に抱くことは少なく、腕ヒットが多いです。
 
 
 
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
<ザルで水切り>
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釣ると素早くザルに入れます。
 
湧には何の釣りでも、手返しの大切さをたたき込んでいます。
 
テレビでよくみられる、無駄なやりとりや、 ルアーが水の中に入っていない無駄な時間を極力減らすように心掛けます。 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
<たまるとクーラーに入れます>
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10匹くらい釣られた単位で、イカの当たりが遠のいたタイミングや移動のタイミングでクーラーに入れます。
 
こ1時間水を切ると、持ち上げても、イカのシル?がたれません。
 
おかげで釣果の割りに全体重量は軽めになります。
 
総重量は、普通の人の40%引きくらいの重さになっているように思います。
  
 
 
 
 
 
 
<小分けにします>
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家で数を数えて、10匹づつ小分けにしてジッパー袋に入れて、あちこちにもらわれていきます。
 
アオリイカは他の魚よりもとても人気があります。
例年通り、いくら釣ってもすぐになくなります。
 
肉とか、お菓子とかになって帰ってきます。
 
 
 
 
 
 
 
<おすそ分け>
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一部は板状にして、冷凍します。
家庭用冷凍庫でも、半年くらい経っても問題なく食べることが出来ます。
 
次週は、湧と名古屋のバス仲間とその息子(小3)の4名で出船予定です。
湧は同い年の子供と釣りをする機会がないので、とても楽しみです。
 
 
  
 
アオリのアシをえさにすると、ガシラが入れ食いで、
アコウが混じるそうですが、アオリ優先で他のことはしませんでした。
 
30cmくらいのアコウが1匹エギでつれました。

ボイルがプールくらいの範囲で結構でていましたが、
アオリ優先でナブラは追いませんでした。
ナブラは、ハマチとサゴシ(サワラの子)と思います。
 
 
湧は、バス釣りよりアオリの方がもっと面白いと言ってました。
海が穏やかでさえあれば、アオリイカはある程度の数が確実に釣れ、
童心に帰って楽しめますので純粋に面白いです。
パパも大好きで、狩猟本能を満喫できます。
 
ですが、釣るためのプロセスまで入れれば、
パパには、やはりバス釣りが一番面白いです。

秋のアオリイカは湧くように沢山いるので、
少しコツが分かれば簡単に数が釣れます。
天候と地形の読み方、魚探の見かたの方が釣果に大きく影響し、
おまけに9月は沸くように発生しますので、
イカを釣るために考えることが釣果に大きく影響する余地が少ないです。