2016年11月05日 商売人(独自に簿記記帳)

<商売>
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湧・彩は、お小遣いをもらっていません。

いろいろな方法でお小遣いを稼ぎます。

今日はチョコレートやアメを家族に売っている10月一ケ月分の結果を確認しています。









<総勘定元帳?>
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何を書いているのかみてみると、原価表と売値、顧客一覧、それに日々の様子を時系列で記入した総勘定元帳でした。














<計算>
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10月分を〆ています。
電卓をたたいて、月次決算整理を行っているようです。

誰も教えていないのに、簿記の基本を押さえています。

商売人にむいているのかもしれません。









イメージ 4損益計算書を作成して、売上、原価、在庫との突合せ、棚卸減耗損(自分で食べた)を計算し、利益額を確定しています。

安売りの時に、売れそうなお菓子を箱で買ってきて、小分けで売ります。

高すぎても売れないし、人気がないと在庫を抱えるし、自分でも食べてしまうので、リスクがある商売です。

感覚ではなく、一ケ月単位で目に見える金額で確認することが必要だそうです。

検証しながらすすめているので、毎月いろいろ考えて、商売をコツコツと改良して、毎月売上て利益を出しています。

重要なのは、何をいくらで買うのかという仕入れの段階だそうです。
おかげで、大袋のお菓子の値段や安く売っている店をよく知っています。