2015年8月18日 靖国神社参拝

靖国神社の鳥居>
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試験が終わり、早稲田大学から、
靖国神社に歩いてみました。

大きな東京都の地図をみて歩きましたが、無事に到着しました。

鳥居はとても大きいです。











終戦70年です>
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終戦の日も終わり、結構すいていました。

敗戦から70年も経ました。















<本殿>
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本殿に参拝しました。

















<資料館>
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隣の資料館に寄りました。
写真可能なところのみ写しました。

零戦52型(ごーにーがた)です。
13mmと20mmと7.7mmがあります。












十五糎加農
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十五糎加農(15センチカノン砲
です。

適正英語禁止のためか、
漢字表記です。












<桜花>
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桜花です。

桜花を沖縄へ運んだ一式陸攻
搭乗員の方の単行本を読んだことがあります。

実際には爆弾と同様に照準をつけて降下しながら切り離したとありました。

突入した方ことを思い、長い間眺めていました。






<回天>
イメージ 7回天が展示されていました。
潜水艦に運ばれ、3回出撃して、
生き残られた方の単行本を読んだことがあります。

潜望鏡で一瞬の間に敵を確認し、
あとは敵の未来位置を推測して突入するために長い訓練をおこなったようです。
潜望鏡で敵を索敵しながら突入するようなシーンが見受けられますが、実際は違ったようです。

後方は彗星艦爆です。




震洋
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速力も遅く、泊地への突入用です。
訓練を受けた人の単行本を読んだことがあります。

あまり知られていませんが、実際に出撃しており、終戦時にも相当数が隠されていました。










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サイパンから帰ってきたものでした。

















<軍犬、軍馬、軍鳩
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軍犬、軍馬、軍鳩が祀られていました。

軍犬を担当された方の単行本を読んだことがあります。

他の戦記と違った内容で、歩兵やゲリラ戦では何人分もの働きをしていました。

警察犬の実演をみても、銃器があっても、訓練された犬にはかなわないと思います。






海防艦
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訪れる人が少ない感じでした。
駆逐艦や沿岸警備の代用として、数多くの海防艦が活躍しました。

後半は船団護衛で活躍しましたが、
多くが戦没しました。










<神田>
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結局、神田を越えて、東京駅まで歩きました。