2010年04月03日 明石(シーバスとマダイ)★竿かしら★「ひゅうが」公試運転




中途半端な時期で、バスもジギングも旬の釣りまであと2週くらいですので、マダイ狙いで加古川からの出銑で明石に釣行しました。


結果は、シーバス(スズキ)60~75cm×8、マダイ30cm×1、ガシラ27cm×1、ふぐ×1でした。
船中8名で、シーバス24、マダイ2、ガシラ3、メバル5で、次点に3倍ほどの差をつけて、ぶっちぎのトップでした。

スズキは、見た目と違って身が多く食べるところが多いうえに、冷凍すると長持ちして、良い魚で大量に食糧が確保できました。

この時期の沖のスズキは特においしいです。

日中、大きな上部構造物のシルエットが先の大戦の米空母レキシントンサラトガに見える空母が全力航行の訓練を行ったり来たりしてました。
米軍の原子力空母には見えないし、最近の船には疎く、なぜ空母が瀬戸内海にいるのかと思い、あとで調べるとどうやら、自衛隊の「ひゅうが」が公試運転か訓練中だったようです。