2021年07月17日 キハダマグロのキャスティング
<出港前>
00:00 起床
00:30 出発
03:40 到着(約150Km高速使わず)
04:30 集合
04:50 出船
祝日、いつもの船は予約いっぱいで、初めての船を予約。
家から高速道路を使用せずに150Kmととても近い。
到着を道具を用意していると、
隣の船の船長が車をバックしてきて道具に接触。
ロッドにセットしていたリーダーが
1本切れたのみであったが、
人間に当たった可能性もあり注意してほしい。
<良い天気>
出船後、4番パヤオを目指すも、
新宮沖でキハダがボイルしているとの情報で、
08:20までかかって南下。
ここのところ確実に釣果の出ているパヤオで、
ナブラ打ちと誘い出しを期待していたので、
少しがっかり。
キャスティングは釣座の指定はなく、
船首で5名適当にキャストするとのこと。
混雑してのキャスティング時の事故が怖く、
船尾でひとりキャストすることにする。
トリヤマがあちこちに発生し、
たまにボイルが発生するも、
キャスティングの射程に入らない。
12:00頃1回、射程に入るも突っ込みが甘く、
射程ギリギリ。
できれば10mくらい奥にキャストして、
ボイル上で誘い出したいところ。
13:00頃、ボイルのない中、鳥の下で誘い出していると。
ルアーの50cmくらい横で喰いそこないのボイル。
<終了>
その後、何匹かのボイルに数回キャストするも
バイトなし。
14:40 周囲で大きなボイルが多発し始めたところで、
時間切れで終了。
周囲には5隻ほどキャスティング船がいたが、
合計2本のみで、喰いが今ひとつの群れであった。
できればパヤオでじっくり釣りたかったので、
キャストの回数が少なく、運動不足の1日となった。
<山道>
帰路、朝は暗くてわからなかったが、
シカ、タヌキ、キツネ、サルをみた山道はかなり狭く、
うっそうとしていた。
帰宅途中に奈良の爺婆の家に寄る。
爺は直前に3日間入院して手術前の心臓検査を実施。
手術に際しての問題はなく、
8月中頃に心臓の弁の手術が可能との判定であった。
7月末に日程が確定するとのこと。